Last Updated on 2019年6月2日 by tsushima
先日は効果が出やすい部位について解説したので、今回は効果は出にくい部位についていきましょう💨
効果が出やすい部位についてはこちらの記事をどうぞ⬇️
いきなりタネ明かしをすると、こんな感じです✋
1⃣口下
2⃣睾丸
3⃣Vライン(ハイジニーナの場合)
4⃣へそ周り
もちろん個人差があって、ここに挙げた部位でもすぐに効果を体感できる方もいます😊
ただ、8~9割の方がハッキリ目で見て判るくらい毛が無くなるまでに時間がかかるのがここに挙げた部位です💦
これらの部位には共通点があります💡
🔷体の中心線上にある
🔷男性ホルモンの影響を受けて生えている
🔷他の部位よりも密集している
こういう条件に当てはまる部位の毛は、目で見て判るくらい毛が無くなるまでに時間がかかりやすくなっています🤨
睾丸に関してだけはさらにマイナス要因があって、
⚠️肌の色が濃い=色素沈着している
⚠️縮む=しわになりやすい
という条件で効果が出にくくなることが多いです。睾丸以外の部位でもこの2つの条件に当てはまってる部位があると、その部分は効果が出にくくなることがあります😰
色素沈着している部分で効果が出にくいのは、施術で使う光のそもそもの性質のためです✋
理科の虫メガネの実験を思い出してもらいたいのですが、光は黒いものに反応します。なので、肌の色が濃ければ濃いほど、そっちに光の効力が集中してしまい、効果が出にくくなるんです😱
しわになりやすい部位で効果が出にくいのは、その部位の毛穴・毛根が他の毛よりも深い部分に施術対象が引っ込んでしまうので、効果が届きにくくなるからです💦伸び縮みしやすい部位でこういう現象が起こりやすいです。光の照射前に冷やす工程があって冷たさで皮ふが縮む場合も同じです。
特に睾丸で、という話ですが、口の周りのヒゲ、Vラインから陰茎にかけての根本周辺、Iラインでも似たようなことが起こりやすいです。こういう部位で効果をハッキリ出すために、
🔶光の強さを引き上げる
🔶その部位を引っぱっ足り伸ばしたりする
などで対応します💪
とは言え、VIOの皮ふは非常に敏感で、光を強くすると刺激のを強く感じたりします。また、色素沈着が激しい部位は、乾燥も激しかったりカミソリ負け起きてたりして、光を強くするのが難しかったりします💦そういう理由でコツコツ施術を進める必要が出て、効果が目に見えて出にくいことがあります😰
今は技術が進んで、そういった部位でも体質・ホルモンバランス・肌のコンディションにかかわらず効果を出せる脱毛マシンもあります👍その一方でどんなマシンで施術をしても効果がハッキリ出にくい方が一定数いらっしゃるのも、残念ながら事実です😔
男性の脱毛で効果が出る出ない・出せる出せないは、ある程度ご自身の工夫で対応することもできます。そのあたりも解説してますので、ぜひ読んでみてください👀
その他にも、色素沈着を起こさないよう、毎日コツコツ保湿を続けることも大切ですし、肌を余計に刺激せずカミソリ負けを起こさないようなムダ毛の処理の仕方も知っておいて損はありません😊
『効果が出にくいなら光を思いっきり強くすればいいんじゃ❓』と思われる方もいるかもしれませんが、そう簡単にはいきません✋
昔々、とにかく効果を出そうと焦って施術をし、肌トラブルのクレームから倒産してしまった脱毛サロンが数多くありました😱今脱毛サロンを運営している我々はその二の舞になってはいけませんし、そうならないよういつでも細心の注意を払って、一人ひとりのお客様に施術をしなければならない義務があります😤お客様は一人ひとり違うので、その方々に合わせた施術をするのも当然です💡
脱毛を進める上で心配になったことはいつでも遠慮なく相談していただきたいですし、それをいつでも解決できるような態勢を整えておきたいと、自分は考えています。どんな脱毛でもウェルカムなので、ぜひ遠慮なくご相談くださいね😊
より詳しく話を聞いてみたい、お試ししてみたい、という方は、ぜひ【無料体験チケット】をご利用ください🎫
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