Last Updated on 2019年9月12日 by tsushima
『VIO脱毛したいけど恥ずかしい!』
という男性からのお問い合わせは多々あります。
すでに通ってるお客様で、新たに始めたいという方からもよく聞きますし、声に出さないだけで『恥ずかしくて一歩踏み出せない』という方もきっとたくさんいると思います。
今回は、
『見られるのが恥ずかしい』
『反応する・しそうで恥ずかしい』
といった『VIO脱毛を受ける時の恥ずかしさ』を感じてしまっている方向けに、開業時から全て一人でお客様と接して得た経験を基にアドバイスしていきます。
VIO脱毛を検討中の男性はぜひ最後までお付き合いください。
VIO脱毛が恥ずかしいのは当たり前!
まずそもそも論なんですが、 「白昼堂々股間をさらけ出して恥ずかしくない男性はほぼゼロ」 です(特殊な性癖をお持ちの方とかはとりあえず置いといて)。
つまり、VIO脱毛現在進行形の方でも、ほとんどの方が『恥ずかしい』と思って施術を受けています(と思っています)
なので、
「アナタ一人だけ恥ずかしい想いをしてるんじゃないよー!!!」
ってことをまずは強くお伝えしたいです。
もう少し詳しく、「VIO脱毛の恥ずかしさ」を克服するためのポイントを、以下で3つお伝えしていきますね。
Point 1. 恥ずかしさを意識しすぎないのが大事
ちょっとここで冷静にイメージしてほしいんですが、
『明るい室内のベッドの上で性的なシチュエーション皆無なのに股間を無防備にさらけ出す』
って、絶対、どんな人でも恥ずかしいですよね?
VIO脱毛をしてる方は皆さんそういう経験をしています。
皆さん全く同じ状況なワケだから、
「恥ずかしくて当たり前、でも必要以上に意識しすぎなくてもいいんですよ」
ってことをとにかくお伝えしたいです。
これが例えばこういうシチュエーションだったら、男性スタッフと一対一よりももっと恥ずかしいと思いませんか?
・他のお客さんもいる中で待合室で待ってる
・女性スタッフが照れながら施術する
・いつも違うスタッフが担当する
・「VIO脱毛専門サロン」の看板がある店舗に入っていく
他人は意外とこちらのことを気にしていないとは言いますが、やっぱり他の人の視線って気になりますよね。
そういう点で言うと、
・完全予約制で一対一で接客
・同じ男性のスタッフが毎回対応
・看板が出ていないプライベートサロンで施術を受ける
・VIO脱毛の施術例が非常に豊富
というウチみたいなサロンでするVIO脱毛は、恥ずかしいながらもより安心して通えるんじゃないかなと思うんです。
どうでしょうか?
Point 2. VIO脱毛中に反応するのも当たり前
『勃起しちゃったら恥ずかしい…』
という方もいますが、これもやはり、というかぶっちゃけ避けられない状況です。
男性器周辺は神経が集まってる敏感な部位です。
男性器も脱毛の対象になっているサロンでは、触らないと施術ができません。
ということは、反応しちゃうケースが出て当たり前なワケです。
これも一度冷静になってイメージもらいたいんですが、
「明るい室内のベッドの上で性器を触られる」
こんなシチュエーションになったら、健全な成人男性ならそりゃあ勃起の一回や二回しちゃいます。
でもこれは生理現象なので致し方ありません。
逆に触られても反応しなかったら「あれ?」って不安になりませんか?←
反応する・元気になるのは、健全で健康体な証拠です。
ほとんどの方がそうなります。
なので、やっぱここでも「意識しすぎない」ことが大事だと思います。
施術に慣れてくれば必要以上に反応しなくもなるので、そこは心配しなくても大丈夫。
もしどうしても反応するのが恥ずかしいというときは、店内のBGMを聞くとか別のことに集中したりすれば回避できたりします。
ウチのサロンで流してるBGMは、お客様が緊張しすぎないようにリラクゼーション系のインストゥルメンタルにしてます。
よほど交感神経が優位になっている=興奮状態になっていたら別ですが、普通ならBGMを聞いてるだけで眠気が来ます。
そういう室内の環境にも、VIO脱毛の恥ずかしさを紛らわせるような工夫をしています。
Point 3. 他のことを考えるようにしてみる
こういった恥ずかしさの回避方法って、
・必要以上に意識しない
・意識を他のものに向けて、そっちに集中する
・慣れる
がポイントになります。
この手の話は心理学側に寄っていくんですけど、「意識しすぎることで目の前の現実はそっちに引き寄せられていく」ってことは非常によく起きます。
「◯◯しないように、と考えると、逆に◯◯に意識が向かうから、そうなるような言動をしがち」ということ。
つまり、 『VIO脱毛恥ずかしい…反応する…』って思い続けていると、羞恥心が増幅、反応もしやすくなる 、ということなんです。
だから、 「意識しすぎない」ことがとにかく大事 なんです。
VIO脱毛中の施術者はいつでも真剣勝負しています
ここまではお客様側の話でしたが、施術する側の事情もお伝えします。
皆さんが同じように恥ずかしがる・反応するのを見ているで、敢えてそれを煽るような言及はしません。
じゃあ何を考えてVIO脱毛の施術をしてるかというと、
「ここの毛がなかなか減ってないから、今回こそ効果が出せるような施術をしよう」
「敏感な部位だから、トラブルを起こさないように細心の注意を払って施術しよう」
「効果が出にくい部位だけど、それでも1回1回効果が出るように工夫して施術しよう」
こんなふうに、集中してどう施術すべきかを考えています。
またも冷静になって考えてほしいんですが、VIOの部位って神経が集まっていて敏感な部位です。
皮ふも、例えば腕や脚に比べたら薄いし傷もつきやすいです。
そもそも肌トラブルが起きたりしたら常に衣服の下にあるからこそ治りも遅いので、施術にものすごく神経を使います。
もし自分自身で陰茎や陰嚢の毛を剃らないといけない状況になったら、普通は『切ったり血が出たりしないかな…?』と不安でなかなかチャレンジできないんじゃないでしょうか?。
VIO脱毛の施術をするのは、それと同じ感覚です。
気を抜けない部位だからこそ、施術に集中しています。
もし仮に見てて思うことがあるとしたら、「色素沈着がちょっと強すぎるかなぁ」とかでしょうか。※色素沈着は脱毛の効果の出方に影響します。
また、ウチのサロンというか、ボク自身がVIO脱毛の実践者です。
なので、施術を受けるときの男性の気持ちがちゃんと理解できているというのは、ウチ独自の強みだと思っています。
そもそも 自分でVIO脱毛していなかったら、どんな気持ちになるのか想像の域を出ないので、お客様に寄り添えない のではないかと思うんです。
「恥ずかしい」「反応するかもしれない」「痛いのが怖かい」など、全部自分で経験していて、かつ脱毛の効果がちゃんと出たときの高揚感や達成感もちゃんと分かっています。
そんな人が施術の担当をしてくれるって、自分で言うのもアレですが何よりの安心材料じゃありませんか?
男のVIO脱毛は「恥ずかしい!」を乗り越えるところからスタート
ということで、 VIO脱毛をする男性はどなたも同じように恥ずかしいと思っていて、それは当たり前のことなので意識しすぎないようにするといいですよ!施術者側もちゃんと心得ています! 、というお話でした。
ここまでお伝えしてきたように、ウチのサロンではお客様の立場に側にごくごく近いスタンスでVIO脱毛の施術をさせてもらっています。
『恥ずかしい』という気持ちはカンタンには消せないと思います。
でもそれがゼロになるまで、心の準備ができるまで待っていると、なかなか脱毛が始められません。
それよりは、みんな同じような状況でもコツコツ施術を受けて効果を体感してるという環境に、とりあえず飛び込んで仲間入りしてみるっていうのがいいんじゃないかな、って思います。
受けてみたら分かりますが、VIO脱毛って非常にイイです。
蒸れないし擦れないし、絡まないし挟まらないし、清潔・衛生的だし。
その他ナイトライフ、セックスライフの中で実感できるメリットも、VIO脱毛を受けた先にいろいろ待っています。
気になってる方は、ぜひウチのサロンのお客様の仲間入りをしてみてください。
とにかく人気の高いVIO脱毛では、初回は一歩踏み出しやすい料金設定となっています。
まずは1か所からでもいいので、ぜひ思い切って踏み出してみてくださいね。
詳しくはこちら、「1stステップキャンペーン」のページをどうぞ!